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ウズベキスタン#02

成田→ソウル→ウズベキスタン。

手違いで、成田→ソウルはなぜかビジネスクラス♪
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でも定価で乗っていないせいか、軽食【ピビンバorフレンチトースト】で
「ピビンバはあと1つしかないからフレンチトーストね」と選ぶ間もなく渡されました。
ピリ辛ピビンバ気分から、メープルシロップはちょっとキツイ。


ウズベキスタンは旧ソ連体制下で、1991年まで社会主義体制。
その名残か空港、駅、地下鉄では撮影が全面禁止なので、
(写真データ的には)あっという間にホテルに到着。
この国は安くてもかわいいホテルが多かったー。
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ホテルに着いたら、どの国でもまずはお散歩。
近所のスーパーや市場に行って、物価をチェック。
ミネラルウォーターとビールの値段を見れば、何となく感覚がつかめる。
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この日、人通りが何だか少ないなーと思ったら、ショッキングな事実が発覚。
首都・タシケントはこの1週間「水が使えない」とのこと!!
意味が分からずしつこく聞くと、
“下水が発達していないので、1年に1回・1週間程度
ホテルも含めて市民みんなが水を使うのを節制して下水道の大掃除をする”らしい。
本当……?

というわけで、ウズベキスタン1晩目は
ホテルでシャワーが使えるのは数部屋のみ。
その部屋のキーを借りて、宿泊客は順番に短時間のシャワー。
明日からはお風呂入れるんだろうか、とぼんやり考えながら眠りにつきました。
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by sari2192002 | 2013-10-25 23:21

ウズベキスタン#01

旅って縁だなーと思う。

気がついたら、ソウル経由でウズベキスタンの首都・タシケントに向かってました。


2009年。
会社を辞めて、失業給付金をもらって、フリーの仕事を始めるまで3カ月間。
時間がいっぱいあって、昼間はYouTubeを見ながらカープの選手ごとの応援歌を練習して
5時からスーパーへ買い出し、簡単なごはんを作って
6時から野球を見ながら晩ごはん、
みたいな第二のモラトリアム生活を送っていた頃。

旅の話したいなーと、某SNSで見つけた旅飲み会へ。


そこで出会った、AKOさん。
年上で、海外経験豊富で、とにかく話が面白い。
意気投合して連絡先を交換。
しばらくしてもらったメールは
「ウズベキスタンかトルコ、モロッコに一緒に行かない?」

面白そうなので旅行を即決。

適当にYahooで検索してみると、ウズベキスタンが一番安い。
何が何だか分からないまま、ほぼ初対面の女性と2人旅決定しました。


ウズベキスタン。


シルクロードは憧れの地。
辛うじて記憶に残っている、父が見ている番組を隣でぼんやり見ていた子ども時代。
(1980年代のNHK「シルクロード」:テーマ曲は喜多郎)
そんなシルクロードの国へ、何の下調べもなしに突然行くことに。


ウズベキスタンの景色は今でも鮮明に覚えています。
久々にウズベキスタンのことを書きたくて、写真データを探してみて
記憶通りの綺麗な写真がなくて驚いた。
写真の腕がないのか、記憶の中の青い空は残せないのか。

空がどこまでも青くて不思議な塔がそびえたつ、砂漠の国でした。

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by sari2192002 | 2013-10-24 22:04

マンガ好き

本好き、本好き言ってるけど、マンガ大好き。

理想の家は、ブックオフみたいな読書部屋(マンガもいっぱい)!
大きなソファベッドがどーんとあって、他は全部本棚……みたいな部屋がほしい。


小説を読んでこの国に行こう! と決めたことも多いけど、
読んだマンガに影響されて行った国が2つある。


◇ロンドン
大学生のとき、初めての海外一人旅。
憧れのパディントン駅、2階建てバス、テムズ川、カムデンロックマーケット……
今でこそアジア好きだけど、高校生の頃は完全にロンドンかぶれ。

興奮して街を歩き回っていて、あ! と気付いたこと。
ピーターラビットでも、不思議の国のアリスでも、パディントンベアでもなく
あのマンガの世界そのものだ!

☆銀曜日のおとぎ話 萩岩睦美 (集英社)

イギリスのある森の中、小人族の王女・ポーは『新月の銀曜日に生まれた1000人目の女』。
言い伝えでは彼女が死ぬときに小人族が滅んでしまう。
ある日、ポーが「ニンゲン」のグリーンと出会って―


絵柄がかわいくて、少女誌に載っているとは思えないくらい深いストーリーで
(当時のりぼんは面白い話が多かった!)
子どもながらにものすごく引き付けられた。

ロンドンで、ポーの世界だ…とびっくり。
繊細な絵柄で描かれた街並みそのものだった。

小説や林望のエッセイがきっかけだと思っていたけど、
ロンドン好きは、10歳前にこのマンガを読んだことがきっかけだったと
現地に行ってようやく気付きました。
高いけど愛蔵版買っちゃおうかな。



◇インド・ラジャスタン
ラジャスタン州は「青の町」。
インド西部の砂漠に近い町。ここに辿り着いて宮殿から「青い町」を見た時
ついに来た!!と1人で興奮しました。


☆蒼のマハラジャ 神坂智子(ホーム社)


第二次世界大戦前、英国統治下のインド・ラジャスタン藩王国。
イギリス大使の父の赴任に着いてきたモイラと王国の王子・シルバ。
ふたりが出会って―

王子様とのシンデレラ・ストーリーかと思いきや
第二次世界大戦下の混乱のヨーロッパ、インドで
ふたりが何度も危機に合い、それでも持ち前の勇気と機転で
その難局を何度も乗り越えていきます。


この作者のマンガは、ストーリーが壮大で、読むと別世界に連れて行ってくれる。
シルクロードシリーズ、T・E・ロレンス、そしてこの蒼のマハラジャ。
1つの作品の影響力って本当にすごい。
マンガを読んでインドに行って、ラクダに乗っておしりの皮がむけたりする。



最近は好きな長編マンガを見つけられてないけど
荒唐無稽で強い吸引力(この国に行かなくちゃ!)があるマンガにまた出会いたい。
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by sari2192002 | 2013-10-10 23:56

本とタイミング

買ったけど、そのまましばらく読まずに放っておいた本。
昔読んだけど、内容も覚えていない本。
大きな書店で何となく手に取った本。


そんな本をふと開くと、なぜかそのとき自分にとって必要な一文に出会う。


今日の1冊は
「下妻物語 完」 嶽本野ばら(小学館)

半年ぐらい前にブ○クオフで買って、そのまま部屋の隅に置いていて。
(仕事柄、古本を買っちゃだめーと思いつつ、100円の魅力にはあらがえず)


茨城県の下妻で、信じられないくらい頭が悪くてセンス劣悪なヤンキーのイチゴと
ロココの美と怠惰の精神を信条に、他人なんてどうでもいい、ロリータ服を愛するモモコ。
そんな2人の友情(?)ストーリー。

最初の下妻物語があまりに面白くて、この本も衝動買いしたけれど
なぜか殺人事件仕立てで、なんでミステリー?としばらく読まずにいました。

でも、野球も終わってテレビも詰まらなくて
読み始めたらやっぱり引き込まれる!

普段だったらベタだなーと思う、クサすぎるセリフが今「必要な一文」だったみたい。


「殆どの人間は誰に頼まれもしないのに自分で考えた勝手な理屈を自分に押しつけて、
5パーセントの可能性をゼロパーセントにしてしまう」

抜き出してもクサい。
でも今、届いてきてしまった言葉です。
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by sari2192002 | 2013-10-09 00:24

シーズン終了

144試合、2013年のシーズンが終了しました。

カープファンにとって、いつか来ると分かっていても
残念でショックだった前田智徳の引退。

チケットはすぐに完売したし、さすがに平日には広島に帰れない。
仕事を早く切り上げて、家でじーっと引退試合を見ていました。


会社員時代、中国(広島)支社はカープファンだらけで、
仕事は忙しかったけど、デスクの足元にメガホンとユニホームを常備していて
「今日行くー?」って、他部署の人からでも声がかかったら
市電に10分乗って、むさしの若鶏むすび弁当とビールを買い込んで
19時過ぎには球場に行ってました。


東京への転勤が決まりそうだった2007年の8月、
前田の2000本安打の記録がかかっていた頃。


その瞬間を見たくて、カープ好きな人たちと
「今日も行く?」「週末だろうけどチケット取れんよねー」「でも絶対見たい!」
ってなんだかんだ、市民球場へ。


その日はみんな忙しくて、最初は私ともう一人だけ。
その頃お気に入りだった内野2階席は、応援客が少なくてガラガラ。
ビールは自由に持ちこめたので、ビアガーデンより夜風が気持ちいい! って
のんびりビールを飲んでいた。


ゆったり試合を見ながらぽつぽつと、
東京に行きたくない、広島にいたい、っていうか東京でやっていける自信がまったくない
そんな風に弱気に話していたら、掛けてくれた言葉。

「『あの時の決断がなかったら今の自分はなかった』って
後になって言えるような出来事になるかもよ」

この言葉で、会社を辞めずに東京に出てきました。


「今の自分」がどんなものか、若い頃の生意気な自分が満足してくれるかは分からないけれど
前田を見るたびに、なくなってしまった市民球場を思うたびに
この夜のことを思い出します。

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by sari2192002 | 2013-10-07 20:38

もう一度行ってみたい

海外出張

一度言ってみたいこの単語。
憧れでした。
「来週、海外出張なのー」とか。


どんな人手不足なのか、突然、海外の情報を扱う雑誌の仕事の話が舞い込みました。
そして何も考えず受けてしまった私。

旅行好きだから英語くらい話せるだろう。
きっとそう思われて、声を掛けていただいたのでしょうが
これがまた、全然話せません。
「ビールクダサイ」や「コレガタベタイデス」は言えても
「このお店のオススメは何かしら?じゃあ、これとこれをいただくわ
あらそんな、お上手ね。あ、ドレッシングは少なめで。ワインリストもお願い」
には程遠いレベル。


仕事で行った国です。
○マウイ島、アメリカ・パームスプリングス
…初海外出張でガチガチ。知恵熱を出した

○グアム
…日本語が通じると思って行って、わりと痛い目に合う

○オーストラリア1 ロード・ハウ島、エアーズロック
…取材先のホテルに話が通っていなかった

○オーストラリア2 ケアンズ
…常夏のビーチサイドでスーツを着てひとりぼっち


ウズベキスタンやスペイン、インドのジョドプール
そんな心に残った一人旅旅行記から始めようと思ったけれど、
不思議と思いだすのは、熱を出したり恥をかいたり焦ったり、
ひどい目に合った仕事旅。

旅でおいしいものを食べ損なったり、道に迷ってお目当ての観光地にたどり着けなかった時、
「また来いってことだよね」と思うようにしてます。
それで言うと、心残りだらけの海外出張。

もしかしたら、プライベートでもう一度リベンジしたいのかも。


☆仕事でテンパりまくったけど、感動したエアーズロック
 手前のテントのような客室に泊まって、一晩中エアーズロックを眺めてました

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by sari2192002 | 2013-10-01 00:39