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旅日記のはじまり

今まで行った国&エリア。
ちょっとずつ思い出しながら、旅日記を書いていきます。


1996年10月   香港
1998年 9月   台湾
          韓国
1999年10月    イギリス
2000年 2月   タイ
      3月   韓国
2001年 8月   ベトナム
      12月  上海
2003年 8月   ベトナム
     10月   サンフランシスコ
2004年 2月  上海
      8月  バリ
2005年 3月  インド
      9月  ネパール
2006年 5月  イタリア
     8月   プーケット
     12月  スペイン
2007年 2月  韓国
      4月  インド
      8月  四川省臥龍のパンダ村
     12月  スペイン
2008年 8月  バリ
2009年 2月  ジンバブエ、ボツワナ、南アフリカ
      5月  バリ
      9月  ウズベキスタン
      12月  ソウル
2010年 10月  ベトナム ニャチャン
2011年  9月  イスラエル
2011年 12月  マウイ島、カリフォルニア・パームスプリングス
2012年  2月  グアム
2012年  5月  オーストラリア ロード・ハウ島、ウルル(エアーズロック)
2012年 12月  フィンランド
2013年  2月   オーストラリア(ケアンズ)
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by sari2192002 | 2013-09-30 21:41

秋の本

涼しい風が吹き始めたら、読みたくなる本がある。
作中の季節が秋だったり、最初に読んだ時が秋だったり……


毎年、秋に読んでいる本です。


◇スキップ 北村 薫(新潮文庫)

【17歳の真理子。9月のある日に運動会が大雨で中止になって、
家に戻りふと横になってうとうと眠りこんだ。
……目覚めたのは42歳の真理子。
25年の年を経て、夫と17歳の娘がいる高校教師になっていた】

始めて読んだのは大学生の時。
秋の日曜日、バイトの合間に読み始めて、休憩時間が終わるのがもどかしくて、
帰り道の電車も乗り過ごしそうになりながら読んだ覚えが。

(ネタバレに近いけれど)作者の北村薫は、
「若い読者さんほど、『いつか真理子は元の年に戻れるはず』と思って読んでいる」と語っています。
将来の夢や希望、そして不安でいっぱいの女子高生が、突然42歳になり
夫も仕事も子どもも決められていた。その時の、主人公の言葉が胸に残る。

―誰もが、この哀しみを抱えて生きているのだ。
失ったもの、与えられなかったものを思って、嘆くのはやめよう―


◇秋の花 北村 薫(創元推理文庫)

一番好きな本です。大好きだけど読みすぎるともったいなくて、
毎年秋に大切に読み返す小説。

【大学生の《私》と、偶然の出会いで知り合った《落語家の円紫さん》シリーズ第3弾。
《私》が幼い頃から知っていた年下の女の子が、深夜の学校から墜落死した。
事件の核心に迫ったとき、その子の幼なじみがいなくなった】

読むたびに胸に迫る文章があります。
その1つ。
「人は生まれるところを選ぶ頃は出来ない。どのような人間として生まれるかも選べない。気が付いた時には否応無しに存在する《自分》というものを育てるのは、ある時からは自分自身であろう。それは大きな、不安な仕事である。だからこそ、この世に、仮に一時でも、自分を背景ぐるみ全肯定してくれる人がいるかもしれない、という想像は、泉を見るような安らぎを与えてくれる」



◇流星ワゴン 重松 清(講談社文庫)

【リストラ、妻の浮気、引きこもりの息子。家族は崩壊寸前。
38歳の主人公が「死んじゃってもいいかなあ」と駅前のベンチで横になった時、
5年前に交通事故死した見知らぬ親子が乗るワゴンが近づいてきた
そしてワゴンに乗って、時空を超えた旅が始まる】

「人生はやり直せるか」。
ワゴンが時を超えて人生の分岐点に行くたびに、情けなくてどうしようもない思いにとらわれる。
何もやりなおせない、だけど「今」できることは……。


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どれも好きで秀作だけど、共通しているのは「親の目線」。
まだ子どもはいないけれど、それでも35歳になって読むときの目線が変わってきた。

『流星ワゴン』は作者が「父親になっていなければ書けなかった」と書いている。

『秋の花』の献辞は「母に――」。
謎が解けた時、円紫さんが《私》に
「あなたは、まだ人の親になったことはありません。その時にどう思うかは分かりません。
しかし、僕だったら、仕方のない事故だと分かっていても《許す》ことは出来そうにありません。
ただ――」
(※この先は、大切な言葉なので伏せます)

『スキップ』では、真理子の親友に再会した時、当然ながら「25年のスキップ」は信じてもらえない。
だけど、信じてもらえたきっかけは、子どもの声と親なら感じるはずの感情だった。



私はまだ親の目線で、実感を持って読むことはできない。
いつか子どもを持てたら、秋にこの3冊を読みかえすのが夢。
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by sari2192002 | 2013-09-28 00:25

CS!

2013年9月25日

ナゴヤドームで中日戦。カープが勝てばCSが決まる日。


昼から、ずーっと悩んで
(仕事は問題ないけれど、新幹線で名古屋まで行って負けた時の後悔が怖い)
夫の決断で行くことに。


そして……
勝ったーーー!16年ぶりのAクラス!!!

涙ぐんでるおじさんや、抱きしめ合っている女の子。
お腹から声を出して、名古屋滞在は5時間弱だったけど、本当に楽しかった。



ここのところ冒険しなくなった。
前なら、思いつきでインドでも南アフリカでもふらりと旅に出ていた。


でもその場所での感動はやっぱり特別なもの。
35歳。まだまだ落ち着かず、いろんなところに行きたい。



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by sari2192002 | 2013-09-26 21:50