ウズベキスタン#03

ウズベキスタン2日目。
早起きしてタシケント鉄道駅へ。

特急レギスタン号でサマルカンドに向かいます。
(駅、電車内、すべて撮影不可なのでここまでまた写真なし。
恐るべし旧ソ連統治国)


サマルカンド!
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今日の予定は、
ウルグベク天文台跡、アフラシャブの丘、ビビ・ハニモスク、
シャーヒズィンダ廟群、グリ・アミール廟


……途中でようやく気付いた。
シルクロードのロマンを求めて、旅立ったけれど
この国は、最低限の世界史の知識がないと面白くない!!


地球の歩き方の説明を5行でまとめると、

サマルカンドは“イスラーム世界の宝石”“東方の真珠”と呼ばれた町。
紀元前4世紀にアレクサンドロス大王、
1220年にモンゴル軍が攻撃、
チンギス・ハーンに破壊し尽くしされ、
ティムールが甦らせた。


高校で日本史しか習ってない私には???の連続。


なので、これだけ観光地を巡ったけど
今でもはっきり覚えているのはこれだけ。
・15世紀に正確な天文台が!(ウルグベク天才!!)
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・街中にあるチャイハナ(喫茶スペースが楽しそう)
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写真を見返して、もっとたくさん当時の気持ちを思い出したい。
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# by sari2192002 | 2013-11-26 22:41

ウズベキスタン#02

成田→ソウル→ウズベキスタン。

手違いで、成田→ソウルはなぜかビジネスクラス♪
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でも定価で乗っていないせいか、軽食【ピビンバorフレンチトースト】で
「ピビンバはあと1つしかないからフレンチトーストね」と選ぶ間もなく渡されました。
ピリ辛ピビンバ気分から、メープルシロップはちょっとキツイ。


ウズベキスタンは旧ソ連体制下で、1991年まで社会主義体制。
その名残か空港、駅、地下鉄では撮影が全面禁止なので、
(写真データ的には)あっという間にホテルに到着。
この国は安くてもかわいいホテルが多かったー。
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ホテルに着いたら、どの国でもまずはお散歩。
近所のスーパーや市場に行って、物価をチェック。
ミネラルウォーターとビールの値段を見れば、何となく感覚がつかめる。
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この日、人通りが何だか少ないなーと思ったら、ショッキングな事実が発覚。
首都・タシケントはこの1週間「水が使えない」とのこと!!
意味が分からずしつこく聞くと、
“下水が発達していないので、1年に1回・1週間程度
ホテルも含めて市民みんなが水を使うのを節制して下水道の大掃除をする”らしい。
本当……?

というわけで、ウズベキスタン1晩目は
ホテルでシャワーが使えるのは数部屋のみ。
その部屋のキーを借りて、宿泊客は順番に短時間のシャワー。
明日からはお風呂入れるんだろうか、とぼんやり考えながら眠りにつきました。
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# by sari2192002 | 2013-10-25 23:21

ウズベキスタン#01

旅って縁だなーと思う。

気がついたら、ソウル経由でウズベキスタンの首都・タシケントに向かってました。


2009年。
会社を辞めて、失業給付金をもらって、フリーの仕事を始めるまで3カ月間。
時間がいっぱいあって、昼間はYouTubeを見ながらカープの選手ごとの応援歌を練習して
5時からスーパーへ買い出し、簡単なごはんを作って
6時から野球を見ながら晩ごはん、
みたいな第二のモラトリアム生活を送っていた頃。

旅の話したいなーと、某SNSで見つけた旅飲み会へ。


そこで出会った、AKOさん。
年上で、海外経験豊富で、とにかく話が面白い。
意気投合して連絡先を交換。
しばらくしてもらったメールは
「ウズベキスタンかトルコ、モロッコに一緒に行かない?」

面白そうなので旅行を即決。

適当にYahooで検索してみると、ウズベキスタンが一番安い。
何が何だか分からないまま、ほぼ初対面の女性と2人旅決定しました。


ウズベキスタン。


シルクロードは憧れの地。
辛うじて記憶に残っている、父が見ている番組を隣でぼんやり見ていた子ども時代。
(1980年代のNHK「シルクロード」:テーマ曲は喜多郎)
そんなシルクロードの国へ、何の下調べもなしに突然行くことに。


ウズベキスタンの景色は今でも鮮明に覚えています。
久々にウズベキスタンのことを書きたくて、写真データを探してみて
記憶通りの綺麗な写真がなくて驚いた。
写真の腕がないのか、記憶の中の青い空は残せないのか。

空がどこまでも青くて不思議な塔がそびえたつ、砂漠の国でした。

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# by sari2192002 | 2013-10-24 22:04

マンガ好き

本好き、本好き言ってるけど、マンガ大好き。

理想の家は、ブックオフみたいな読書部屋(マンガもいっぱい)!
大きなソファベッドがどーんとあって、他は全部本棚……みたいな部屋がほしい。


小説を読んでこの国に行こう! と決めたことも多いけど、
読んだマンガに影響されて行った国が2つある。


◇ロンドン
大学生のとき、初めての海外一人旅。
憧れのパディントン駅、2階建てバス、テムズ川、カムデンロックマーケット……
今でこそアジア好きだけど、高校生の頃は完全にロンドンかぶれ。

興奮して街を歩き回っていて、あ! と気付いたこと。
ピーターラビットでも、不思議の国のアリスでも、パディントンベアでもなく
あのマンガの世界そのものだ!

☆銀曜日のおとぎ話 萩岩睦美 (集英社)

イギリスのある森の中、小人族の王女・ポーは『新月の銀曜日に生まれた1000人目の女』。
言い伝えでは彼女が死ぬときに小人族が滅んでしまう。
ある日、ポーが「ニンゲン」のグリーンと出会って―


絵柄がかわいくて、少女誌に載っているとは思えないくらい深いストーリーで
(当時のりぼんは面白い話が多かった!)
子どもながらにものすごく引き付けられた。

ロンドンで、ポーの世界だ…とびっくり。
繊細な絵柄で描かれた街並みそのものだった。

小説や林望のエッセイがきっかけだと思っていたけど、
ロンドン好きは、10歳前にこのマンガを読んだことがきっかけだったと
現地に行ってようやく気付きました。
高いけど愛蔵版買っちゃおうかな。



◇インド・ラジャスタン
ラジャスタン州は「青の町」。
インド西部の砂漠に近い町。ここに辿り着いて宮殿から「青い町」を見た時
ついに来た!!と1人で興奮しました。


☆蒼のマハラジャ 神坂智子(ホーム社)


第二次世界大戦前、英国統治下のインド・ラジャスタン藩王国。
イギリス大使の父の赴任に着いてきたモイラと王国の王子・シルバ。
ふたりが出会って―

王子様とのシンデレラ・ストーリーかと思いきや
第二次世界大戦下の混乱のヨーロッパ、インドで
ふたりが何度も危機に合い、それでも持ち前の勇気と機転で
その難局を何度も乗り越えていきます。


この作者のマンガは、ストーリーが壮大で、読むと別世界に連れて行ってくれる。
シルクロードシリーズ、T・E・ロレンス、そしてこの蒼のマハラジャ。
1つの作品の影響力って本当にすごい。
マンガを読んでインドに行って、ラクダに乗っておしりの皮がむけたりする。



最近は好きな長編マンガを見つけられてないけど
荒唐無稽で強い吸引力(この国に行かなくちゃ!)があるマンガにまた出会いたい。
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# by sari2192002 | 2013-10-10 23:56

本とタイミング

買ったけど、そのまましばらく読まずに放っておいた本。
昔読んだけど、内容も覚えていない本。
大きな書店で何となく手に取った本。


そんな本をふと開くと、なぜかそのとき自分にとって必要な一文に出会う。


今日の1冊は
「下妻物語 完」 嶽本野ばら(小学館)

半年ぐらい前にブ○クオフで買って、そのまま部屋の隅に置いていて。
(仕事柄、古本を買っちゃだめーと思いつつ、100円の魅力にはあらがえず)


茨城県の下妻で、信じられないくらい頭が悪くてセンス劣悪なヤンキーのイチゴと
ロココの美と怠惰の精神を信条に、他人なんてどうでもいい、ロリータ服を愛するモモコ。
そんな2人の友情(?)ストーリー。

最初の下妻物語があまりに面白くて、この本も衝動買いしたけれど
なぜか殺人事件仕立てで、なんでミステリー?としばらく読まずにいました。

でも、野球も終わってテレビも詰まらなくて
読み始めたらやっぱり引き込まれる!

普段だったらベタだなーと思う、クサすぎるセリフが今「必要な一文」だったみたい。


「殆どの人間は誰に頼まれもしないのに自分で考えた勝手な理屈を自分に押しつけて、
5パーセントの可能性をゼロパーセントにしてしまう」

抜き出してもクサい。
でも今、届いてきてしまった言葉です。
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# by sari2192002 | 2013-10-09 00:24