2020年 10月 29日
バブル絶頂期に、電気ガマとちゃぶ台だけの部屋で暮らするきさん。
月の仕事を1週間で終えて、あとは趣味の切手を買いに行ったり、図書館で焼きそばパンを食べたり。
突然いなくなっても何だか淋しくない。
年に何日かるきさんのように過ごして、妙に楽しくなる。
#
by sari2192002
| 2020-10-29 12:22
| 読書日記
「まったくそれこそ、昔の草双紙にでもあるような、妖しい悪夢にみちた、妖異と邪智の殺人事件で、そこには血統の呪いというような古めかしい匂いさえ感じられるくらいである。」
ファン申請 |
||